何故、フロントを3本線にするのか?知らない人もいる様なので、ちょっと書いてみます。
フロントからリアへ流すのなら、必要ないのですが、その場合は、リアのピックアップの
コールド線とブリッジ・アースを分離させなければいけません。
単に少しノイズが出るだけと思っている人もいますが、それだけではなくて、もっと深刻です。
リアからフロントへ流した場合を例にすると、アース分離無しでは、フロント・ピックアップの
カバーを指で触れるとノイズが出ます。
これは、ピックアップからの信号がカバーへも流れているところに、人間の体から出ている
電気が流れ込むためおきるノイズです。
(通常の配線ではカバーはアースされているので何も起きません。)
つまり、アンプを音が出る状態にして、シールドの片方のプラグをアンプへ差し込んで、
もう片方のプラグの先へ指先を当てるのと同じです。
大音量状態でこんなことをしたら....運が悪ければ機材が壊れますね...
演奏中にちょっとした弾みで、ピックアップのカバーに指が触れたら...同じ事です。
なので、アース分離はきちんとやりましょう。
ちなみに、フロントからリアへ流した場合に、アース分離をしないと、弦に触れただけで
ノイズが出ます。
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