どうでもいい話だが...何となく思った事とか、感じた事とか

音やせ

前回に「音やせ」って事をちょっと書いたのですが、どうも最近「音やせ」と言う言葉の意味が私の思うモノと違っている様です。
本来音やせとは、意図的ではない「音質の劣化」もしくは「音質の変化」を指すモノだと思うのですが、最近ネット上では異なる認識が有るようです。

たとえば、「ベースで歪み系を使うと音やせする。」言いたい事は何となく分かるのですが、歪み系以外では音やせしないのか?と言えばそんな訳ではない。
多分、ベースで歪ませると音がしょぼくなるって事を書いているのでしょうが、エフェクトを使うってことは意図的な音質変化なので、これはおそらく周波数特性の不一致であり、音やせとは少し違っています。
そもそも、エフェクトの音やせは、エフェクトがオンの時ではなく、エフェクトオフの時の音質変化を指す言葉で有るはずなのです。
(音やせを完全に回避するのは難しい事なので、細かい話は無視します。)

また、「このエフェクトは音やせする。」と特定のエフェクトに対して評価する事もよく見かけますが、出力特性の違いから来る音やせで有れば、そのエフェクトの前後に何を繋ぐかで、結果が変わってくるはずなので、そう言い切れる根拠もかなり曖昧です。
(インピーダンスとか色々と言い出すと説明が大変なので、この辺の話は省略します。)

要は、何が言いたいのかは、「ネットの評価なんてあてにならん」って事なんですけどね。

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